人生には、あとから振り返って、
「あれは、なんて贅沢な時間だったんだろう」
と気づくことがある。
私にとって、そのひとつが、
毎週水曜日、県立美術館に併設されていた
ミュゼ・ドゥ・カナールへ通った日々です。
起業する少し前まで、
ホールのお手伝いをしながら、
菅野喜代治シェフにフレンチを
学ばせていただいていました。
その菅野シェフが今年5月、
全日本司厨士協会「最高技術顧問章」
という栄誉を受けられ、
今日は福島で、かつてのスタッフが
集まってのお祝いの席。
料理のことはもちろん、
仕事への向き合い方や、お客様を迎えること。
あの頃に見せていただいたものは、
今の私の中にも、確かに残っています。
あれから歩いている道は
ずいぶん変わりましたが、
今の活動もずっとあたたかく
見守ってくださる菅野ご夫妻。
そして、お会いするたびに
どんどんお若くなっているお二人。
これからも、どうぞ変わらずお元気で。
またワイン会にもお邪魔します
