田村市役所にて、
「多様な人材を活かし、組織で成果を出す 実例から学ぶ職場づくりセミナー」を開催しました。
前半は、宮崎県えびの市・えびの電子工業株式会社の津曲慎哉社長から、
「自社ブランドは“優秀な社員”」と言える会社を目指し、有給休暇、男性育休、人事評価、人材育成など、約10年間で29の取組を積み重ねてこられた実践をお話しいただきました。
特に心に残ったのは、働き方改革を福利厚生で終わらせず、人が育ち、定着し、生産性や利益につながる経営の仕組みとして実装されていること。
残業時間の減少、有給取得率の向上、女性管理職の増加など、具体的な変化にもつながっています。
後半は、鷲谷から昨年度の個別支援事例をご紹介しました。
企業によって、課題も必要な一歩も異なります。
だからこそ、外から同じ制度を持ち込むのではなく、現場の声と経営者の思いを重ねながら、今の課題に合った最初の一歩を一緒に見つけ、その実践に伴走し、続けられる取組へつなげていくことが、この支援の役割です。
セミナーの前後、津曲さんとたくさんお話をさせていただきました。
人を大切にすることを、経営の成果につなげること。
現場の声から離れないこと。
制度だけでなく、運用や文化まで変えていくこと。
言葉を交わすほどに共感する点が多く、これからのつながりも楽しみになる時間でした。
そして、tenten × cotohana × KALEY。
回を重ねるごとに、事務局チームの連携もより自然に、スムーズに。
引き続き、想いを合わせながら取り組んでいきます。
津曲社長、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。



