\「イノベのたまご2026」最終審査会/

\「イノベのたまご2026」最終審査会/

今年も審査員として参加させていただきました。
最終審査に進んだ皆さんのプレゼンを聞きながら、改めて感じたのは、
イノベーションは、完成された答えから始まるのではなく、
「どうしてなんだろう」「もっとこうできないだろうか」という、小さな違和感や問いから始まるということ。
ロボット、ドローン、農業、環境、AI。
テーマも、年齢も、現在地もそれぞれ違います。
だからこそ審査では、今の完成度だけでなく、
「なぜ自分が取り組むのか」
「誰のどんな課題を解きたいのか」
「この先、どこまで育っていく可能性があるのか」
そんなことも大切にしながら、一人ひとりの挑戦に向き合いました。
「イノベのたまご」と聞くと、まだ小さく、これから育っていくものを想像します。
でも、今年出会った“たまご”たちは、実はもう、決して小さくありませんでした。
技術も、問いも、行動も、すでに確かなものがある。
これからさらに磨かれ、人とつながり、どんな形で社会へ羽ばたいていくのか。
その先を見ていたいと思える挑戦ばかりでした。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます。
そして、今回挑戦されたすべての皆さんに、心から拍手を送りたいと思います。
審査会後には、日本大学工学部の小泉綾さん、福島大学大学院の田蕊さんと一枚。
世代も専門も違う人たちが、福島という場所で出会い、それぞれの問いから未来をつくっていく。
そんな場に立ち会えることを、今年もとても嬉しく感じました。
ここからが、きっと本当のスタート。
皆さんの挑戦がこれからどう育っていくのか、楽しみにしています。

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