\登壇のお知らせとご案内/

2025年12月16日(火)
全国ワークスタイル変革大賞2025全国大会にて、
弊社代表の鷲谷がオープニングセッションに
登壇させていただきます。
この大会は、単なる事例発表や表彰ではなく、
▶︎ 現場から生まれたリアルな変革の軌跡
▶︎ 成功と同じくらい価値のある“葛藤と試行錯誤”
▶︎ 明日から一歩を踏み出すためのヒントと仲間
を見つけられる
貴重な「出会いと学びの場」です。
今回は、審査委員長でもある島田由香さんと、
オープニングセッションで
ご一緒させていただきます。
テーマは
「時短」だけで売上3倍は実現できない。
〜業種を超えた「人が輝く」仕組みづくり〜
昨年、大賞を受賞した立場として、
“効率化”ではなく、
「人が幸せに働き続けられる仕組みは、
経営の投資になりうるか?」
その問いを、実践の裏側とともに
お届けしたいと思っています。
そして、今年のプレゼンターには、
東北コピー販売の高橋さんも!
チーム福島として、心から応援しています。
私自身も、横で学び、繋がり、
刺激をいただけることを楽しみにしています。
現地&オンライン/参加費無料・事前登録制
「人が輝くことと、経営を両立したい」
「DXのその先の、本当の価値に触れたい」
そんな皆様と
会場でお会いできたら嬉しいです✨

\ITCカンファレンス2025 登壇のご報告/

11月22日(土)、ITコーディネータ協会様主催
「ITCカンファレンス2025」にて、
弊社代表の鷲谷が登壇の機会をいただきました。
 
昨年の「ワークスタイル変革大賞2024」
をきっかけに野村会長より光栄なお声掛けをいただき、
全国のITコーディネータの皆さまに向けて
「業務効率化のその先へ
─DXとともに実装する『人』と『地域』が輝く働き方」
をテーマにお話ししました。
 
私たちケイリーパートナーズが、
なぜ“人の幸せにつながるDX”を目指しているのか。
なぜ「1日2時間から働ける」モデルを選び、
なぜ「カラフルな働き方」にこだわり続けるのか。
 
講演後には多くの方が声をかけてくださり、
あたたかい共感やご質問をいただきました。
弊社HPからも感想を寄せてくださった皆さま、
本当にありがとうございます。
 
当日は学び多いセッションばかりで、
たくさんの気づきを持ち帰ることができました。
 
このような場に立たせていただけたこと、
皆さまとの出会いに心から感謝いたします。
 
明日からまた、一歩ずつ。
引き続きよろしくお願いいたします。
 

青森での産業創造フォーラムに登壇しました。

9月9日、青森市で開催された「21あおもり産業創造フォーラム」にて、基調講演の機会をいただきました。

会場には、県内の事業者や支援者、行政・金融機関など、産業を支える多様な方々が一堂に会し、紹介ブースも賑やか。
青森の地域力を肌で感じる時間となりました。
弊社代表の鷲谷からは
「“2時間”からはじまる しなやかな未来の働き方」と題し、
ケイリーパートナーズの実践や、
制約を力に変える地方発の経営戦略についてお話しました。
地域の挑戦や支援の取り組みが交わり、
これからの青森をさらに強くするきっかけになれば嬉しく思います。
ご一緒させていただいた皆さま、本当にありがとうございました。

働きやすさは制度だけでなく文化から

福島県の人口減少対策に向けて立ち上げられた

「官民連携・共創チーム」には
600社以上の企業・団体が加盟しています。
その一環として9月10日㈬に開催された
中通り第1回ワークショップ(福島市)で、
弊社代表の鷲谷がファシリテーターを務めました。
福島大学の学生さん6名を中心に、
多世代・多様な立場が集まり、
熱量あふれる対話が繰り広げられました。
午前は渋谷レックス様を訪問。
“人を真ん中に”という理念が、制度やオフィス空間にまで
息づいていることを肌で感じ、
小さなチャレンジを積み重ねる風土が組織を変えていく姿に
大きな学びを得ました。
午後のワークショップでは、
健康経営、福利厚生、評価制度、情報発信など、
学生の声を起点に多彩なアイディアが次々と飛び出しました。
大人の参加者が真剣に耳を傾け、
学生の意見を尊重してくださったことで、
議論はどんどん深まり、場全体がひとつのライブのように盛り上がっていきました。
共通して見えてきたのは、
「働きやすさは制度だけでなく、文化や雰囲気から生まれる」こと。
そして「企業だけでなく行政や地域も共に支える仕組みが必要」だということ。
正解を出す場ではなく、一人ひとりの視点を言葉にしたことが価値を持つ―
そんな手応えを感じられる機会となりました。
次は10月の中間報告会へ。
福島から未来を描く提言に向けて、この経験を大切に育てていきたいと思います。

\対談動画が公開されました!/テーマは「働き方改革」──。

あらゆる人がカラフルに働ける社会を目指し、馬場ゆうきさんとともに未来を語りました。

●認識の枠組みを越える勇気「今の前提、本当に正しい?」

●ゴールから逆算する“非合理の理”の視点

●制度設計と現場実践が並走する構造改革の重要性

共感と挑戦が交錯する時間で、実践者として背筋が伸びる機会になりました。

よろしければぜひご覧ください。

金曜の夕方。 娘を迎えに行った車の中で ふとメールに気づきました。

金曜の夕方。
娘を迎えに行った車の中で
ふとメールに気づきました。
差出人は、福島大学の先生。
講義後の学生さんたちの感想が届いたのです。
200件を超える色とりどりの言葉たち。
Wordで27ページ!
読み進めるうちに、胸が熱くなっていきました。
「働くことが少し楽しみになった」
「“自分を正解にしていく”という言葉に背中を押された」
「失敗も、自分らしさをつくるピースだと気づけた」
録画講義だったので直接顔を合わせることはできなかったけれど、
画面の向こうでちゃんと届いていたんだ…そう感じられた瞬間が、何よりの幸せでした。
キャリアは、用意された正解をなぞるものじゃない。
自分の手で、自分なりに編んでいくもの。
そんな気づきのひと雫になれていたなら、本当にうれしい。
そんな想いを噛みしめていたら
“トントン”と窓を叩く音。
「お疲れさま!」
手渡されたのは
大好きなレモンスカッシュ🍋🌿
娘の優しさにも、じ〜ん。
最高に美味しい、週末の乾杯でした🥂✨
みんな、毎日本当にがんばってる。
今週もお疲れさまでした💕

\ダイバーシティナイトon wave/

本日(5/27)夕方、ココラジさんで
『働き方の多様性』について熱く、
楽しくお話させていただきました🎙️
決して特別な誰かの話ではなく、
「今の私に合った働き方を、
無理なく選べる社会をつくろう」
という、ごくシンプルで、本質的な問い。
初回ゲストという貴重な機会に
お声がけくださった
ダイバーシティこおりやまの
ありがとうございました^^
ラジオだからこそ届けられる
空気感があるなぁ、と感じた20分。
これからも、第4火曜日18:20〜は
「ダイバーシティナイトon wave」へ。
私も、リスナーの1人として、
楽しみに拝聴します🎧💗

\ケイリー応援団、最強説!/

応援してくれる人がいるって、心強い。
あたたかさって、やっぱり力になる。
ケイリーパートナーズの活動を
いつもそばで支えてくれる “家族たち”。
子どもたちの笑顔はもちろん
パートナーの皆さんからも
DIYや企画のヒント
レクリエーション参加など
あたたかい応援を
たくさんいただいています。
今日はなんと!
ドラムを叩く“かっこいい夫さん”が
ケイリーTシャツで登場!
黒一色の中にひときわ映える
ビビッドイエロー。
そのプレイも見た目も抜群で
みんなを魅了してくれました。
私たちはこっそり
「広報部長」と呼んでいます。笑
ケイリーは、みんなで創るチーム。
ご家族の応援も、まるごと力にして
来週もがんばります^^

「人がいない」――そんな声を聞くたびに

「人がいない」――そんな声を聞くたびに、
目の前にある“まだ活かされていない力”に気づいてほしいと、強く思います。
様々な事情からフルタイム勤務を望まない女性たち。
それでも「働きたい」と願い、自分の力を活かせる場所を探し続けています。
全国には、働く意志がありながら就業していない女性が約280万人。
ケイリーパートナーズは、その想いに応え、「1日2時間から」働ける仕組みをつくってきました。
子連れ出勤OK、在宅OK。短時間勤務でも成果を出せるのは、
クラウドによる業務の見える化と、チームで支える体制があるからです。
ここにあるのは、“やさしさ”だけではなく、“成果につながる仕組み”です。
今、求められているのは「長時間働ける人材」ではなく、
「限られた時間の中でも力を発揮できる仕組み」。
埋もれた力を活かす経営への一歩に。
ケイリーパートナーズの取り組みが、そのヒントになれば幸いです。

【Small Talk】カラフル

何も強制しなくても、自分で考えて、動いてくれる。
チームで支え合いながら、
それぞれが自分らしい「色」を重ねていく。

[愛をもって人を育て、笑顔と幸せをひろげる会社を目指します]

ケイリーの理念を、自分たちのものとして実践してくれる姿が、
あちこちに広がっています。
このブログもその一つです。