
学生の皆さんのまっすぐな眼差しと、
静かな教室の中に流れていた確かな真剣さに、
こちらの方が何度も心を動かされる時間でした。
アンケートでは、
すべての方が「参考になった」と回答くださり、
ほっとする気持ちとともに、
対話の時間の尊さをあらためて感じています。
「自分軸を見つめ直したいと思った」
「“働く”とは何かを考えるようになった」
「正解は一つではないと気づいた」
「初めて未来にワクワクできた」
そんな言葉の一つひとつから、
それぞれの心に小さくも確かな灯りが
ともっていることを感じました。
私は、何かを教える立場というより、
学生の皆さんと一緒に問いを持ち、
考え続ける時間を過ごしたいと思っています。
自分はどうありたいのか。
何を大切に働きたいのか。
誰かの「ちゃんと」ではなく、
自分の人生をどう編んでいくのか。
その問いをそっと持ち帰ってもらえたなら、
この時間は十分に意味のあるものだったと感じます。
若い世代との対話は、
未来に希望を見せてもらう時間であり、
同時に、自分自身の原点を思い出させてくれる
かけがえのない時間でもあります。
