金曜の夕方。
娘を迎えに行った車の中で
ふとメールに気づきました。
差出人は、福島大学の先生。
講義後の学生さんたちの感想が届いたのです。
200件を超える色とりどりの言葉たち。
Wordで27ページ!
読み進めるうちに、胸が熱くなっていきました。
「働くことが少し楽しみになった」
「“自分を正解にしていく”という言葉に背中を押された」
「失敗も、自分らしさをつくるピースだと気づけた」
録画講義だったので直接顔を合わせることはできなかったけれど、
画面の向こうでちゃんと届いていたんだ…そう感じられた瞬間が、何よりの幸せでした。
キャリアは、用意された正解をなぞるものじゃない。
自分の手で、自分なりに編んでいくもの。
そんな気づきのひと雫になれていたなら、本当にうれしい。
そんな想いを噛みしめていたら
“トントン”と窓を叩く音。
「お疲れさま!」
手渡されたのは
大好きなレモンスカッシュ



娘の優しさにも、じ〜ん。
最高に美味しい、週末の乾杯でした



みんな、毎日本当にがんばってる。
今週もお疲れさまでした
